(重要)令和元年10月1日から無償化の対象施設となりました

認可外保育園、認可外学童倶楽部、として今必要としているお母さんを応援します、新しい保育、学童保育、浸透していきたいと思います。詳細については別府市子育て支援課に問い合わせて下さい。 TEL0977ー21ー1427

令和3年10月から第2子以降3歳未満児の認可外保育施設の利用が助成の対象になりました

別府市の方のみ第二子以降3歳未満児の保育料が助成金の対象になります

  • 働くママが直面する小一の壁解消を目指して
  • もともと保育園だけを運営していましたが、4年前から父兄の言葉により学童保育をやるようになり運営を始めました。今のご時世、核家族化が進み共働きやひとり親が増えています。その子ども達が過ごせる家庭的な場所を作ったらどうだと思いました。確かに子どもをもつ共働きやひとり親の家庭にとって小学校の入学は大きなハードルともなりえる。小学生ともなるとそれまで保育園に一任していた日中の生活を自分でコントロールする必要が出てくる。
  • 「もう小学生」と言われて小1の放課後は長い。昼過ぎには下校となるが、その後の過ごし方は基本的に自由だ。各家庭で放課後の過ごし方を考える必要がでてくる。スケジュールを立てて習い事に通ったり、お友達と待ち合わせをして一緒に遊んだり・・・それを子ども一人でこなすのは、入学したての小学1年生には難しいケースが多い。  突然は難しいことも
  • 待ち合わせや遊びにも、まだ大人の手が必要だ    大人にとっては簡単に思えることも、これまで家庭と保育園の往復しか経験してこなかった子たちにとっては、決して簡単なことではない。職場から帰宅する両親を待って、ひとり自宅で数時間留守番をすることすら、多くの子にとってはとても難しいことなのだ。
  • 実際、保育園に預けていた間は働き続けることができたが、小学校入学を機に仕事を辞めたり、働き方を変えたりせざるを得なくなったというワーキングマザーの話はよく耳にする。働くママが直面する「小1の壁」は想像以上に高く、それを乗り越えるための手助けはあまりに不足している。
  • 公設の学童保育施設では、遅くて午後7時、早いところでは午後5時や午後6時くらいには閉所してしまうところがほとんど。午後5時以降、日が暮れて暗くなる時間帯に一人で過ごすことは、大人が思う以上に子どもにとって負担が大きいものだ。

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